楽しい転職経験・社長がすばらしい会社について

また楽しい転職経験をすることができた。できたということは既にやめているのだが、辞めた理由はさておき、そこでの経験があまりにも鮮烈な印象を残しているため記憶が確かなうちに書いてみたい。

その転職先はオフィスだった。つまりオフィスワークの会社員なのだが、昼になるとラジオ体操をする決まりがある。そのラジオ体操は社長の考えたオリジナルのラジオ体操。やたらと声の高い社長のこれまた甲高いラジオ体操第一は何故みんな爆笑しないのか不思議なくらい仏頂面で運動している。もうラジオ体操が面白いのか、その面白いラジオ体操を仏頂面で運動している社員が面白いのかわからなくなってくるほどだ。

さて、その会社には社員食堂がある。もちろん値段もリーズナブルに抑えてあるのだが、その食器のそこには社長直筆の社訓が書かれている。箸にも、茶碗にもコップにもだ。社員食堂据え付けのテレビにはNHKの番組が常に映されているのだが、上の方に速報宜しく社訓が右から左へと流れている。しかもかなりの高速だ。

なんて愉快な会社なんだろうと思って会社で爆笑したいのをこらえつつ業務にあたっていた。すると転職を考える。面白い会社だからこそずっといたいとはならないのだ。つまりは転職することを考えていた。

その会社を退勤した次の日、朝早く起きたのでラジオ体操第一を聞いてみた。アナウンサーの声がやたらと低く聞こえるのは社長のせいだろうか。

管理人紹介

名前:昆布と野菜

年齢:20代

特技:地団駄

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